2005年12月07日

山崎の成長と、嶋の内弁慶ぶりを知る...

今シーズンのカープ、データで見る【良かったところ】と【悪かったところ】。

【良かったところ】
・チーム打率.275はリーグ2位。410長打、長打率.432は同1位。
・イニング先頭打者本塁打数56は両リーグ最多。新井15本、前田14本。
・イニング先頭打者の最多安打も広島が両リーグトップ。
・クリーンアップの打率.296は12球団中3位。
・山崎は2番ショートのレギュラーをつかんだ8月10日以降、両リーグ最多の24犠打。さらに打率は.301。

【悪かったところ】
・3連勝以上は開幕カードを含めて3度だけ。逆に3連敗以上は12度。
・615得点はリーグ5位、779失点は同最下位と投打かみ合わず。
・1-9回の得失点差はすべてのイニングでマイナス。これはセリーグで広島だけ。
・先頭出塁からの得点確率44.6%は12球団中11位。
・1・2番の得点はリーグ最下位の143得点。同5位巨人の175得点と比べても極端に少ない。
・新井の打率.305も、走者のいる状況では.267。
・嶋の27本塁打中、21本塁打は広島市民球場。本拠地以外では打率.234。
・チームが先制点を挙げたときの勝率.567はリーグ最下位。
・中盤(4-6回)での292失点は楽天にも大きく抜かれてワースト。
・先発陣の45勝65敗、防御率4.73はリーグ5位。
・黒田以外の全先発陣、1-6回だけで失点平均が4.05点と4点越え。
・救援防御率4.93はリーグ最下位。中継ぎ防御率は5.61と散々。

会員登録している「プロ野球プラス」から最新号のメルマガが届いた。会員専用コラムで<広島カープのシーズン総括>をアップしているというので覗いてみたら、上記のような結果が...(と...このコラム、スポーツナビにもアップされてました)

身内のカープを客観視できない自分にとって、データの裏付けによる分析は、興味津々、ふか〜くうなづかざるを得ない内容でした。データはウソをつきませんね...

10年間の平均順位にも触れられてて、80年代は2.2位、90年代は3.4位、2000年以降は5.0位、だって。80年代の2.2位は、黄金時代をリアルタイムで知る僕でもちょっとビックリ!つよっ!!

カープファンには言わずもがなですが、来季の課題は、「打線では1・2番の得点力。しかし、根本的に投手陣の立て直しから始めたい」でこのコラムは締められています。これにプラス、センターラインを中心とした守備力強化を実現して、まずは最低Aクラス入りをめざしたい(気持ちはもちろん優勝ですが...)。

そう、1・2番の得点力。安定した守備力と打撃も成長した山崎(後半は3割打ってたんですね〜)と、「尾形が来季の開幕に間に合えば、この1・2番コンビは球界でも屈指の力を期待できる。また、大学・社会人ドラフトで3巡目指名の梵は、1番で試したい俊足巧打の即戦力だ」(同コラム)

ここに、負けじと東出にも割って入ってもらいたい...

posted by cct at 05:44 | Comment(0) | TrackBack(1) | カープ
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データで振り返らされるコラム
Excerpt: 淡々と振り返り終わって、 マーティーの改革に希望の光が見えてきて もう今年のことを忘れようかとしている時に、 データで現実を突きつけられるコラムを見てしまった もう、振り
Weblog: 夏と海と空と鯉
Tracked: 2005-12-07 11:31
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